気になったので、撮ってみた。

カメラで切り取った写真と時々つぶやき

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三島市 水の都へ涼を求めて 

 


暑さも忘れる木々に覆われた清流の散歩道 源兵衛川

三島市は湧水豊富な街として知られ、水の都と呼ばれるほど街の至る所を綺麗な水が流れています。源兵衛川は楽寿園の小浜池を源流とする農業用水にため作られた人工川です。富士山の伏流水による湧水の澄んだ流れは美しく、何度も訪れたくなる場所です。

 


川には木道や飛び石が敷かれ川中散歩が楽しめます。5月にはホタルも見られるそうですよ。暑い日差しから逃れて木道に入ると、なんて涼しいこと!

 


現役の手押し井戸ポンプ。勢いよく流れ出る水にテンションも上がりっぱなし♪水しぶき、うまく撮れなかったな💦
もはや天然のプールですよ。鎌倉古道沿いの川は浅瀬で水遊びにもってこいですね。見渡したところ、周囲に着替えるための施設は見当たらず。トイレはこの場所からやや上流になるので注意が必要です。

赤ラインがここまでの写真掲載ルート



伊豆箱根鉄道駿豆線三島広小路駅付近の散策路へ

特等席があるレストラン 

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こちらには行列ができてました。三島市はうなぎも有名ですね。

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水辺を歩きながら踏切の音に見上げれば、いずっぱこ!三島と修善寺を繋ぐローカル線ですね。青空も味方して楽しい散歩です♪


 


さあ、源兵衛川の水源地・楽寿園小浜池へ足を伸ばしましょう

sora79.hatenablog.com







ひばりが丘 洋風惣菜contornoでボーノ!

 

食卓に笑顔なんだワン♪


可愛いテントのこちらのお店、何のお店だと思います?
スイーツ屋さん?カフェ?お花屋さん? いえいえ、今年4月にOPENしたばかりの、惣菜&弁当屋さんです。中を覗いてみたくなるお店ですね。

 

では店内を。シンプルでクリーンな印象です。

お惣菜のショーケース。
訪れたこの日は時既に遅く。。。ご覧の通り殆ど出てしまってました。人気ですね。DELIの単品は1人前350円(税込)の品物が中心だったかな。2品・4品のDELIセットにするとお得になってるようです。

お店のHPに美味しそうなDELIの写真が載ってるので、気になる方はこちらをそうぞ。プリプリエビマヨ食べたい!

contorno.ne.jp

 

お弁当
コロッケ&唐揚げ  おやつやおつまみ用にもいいですね

この日は豚の角煮弁当750円をチョイス。ホロホロ新食感の男飯系ボリューム弁当でした。次はDELIで🍷と行きたいな♪

contorn コントルノ 
東京都西東京市谷戸町1-2-1 ラ・フィーネ1F
営業時間 11:00~14:00
                  16:00~19:00
定休日  月曜日
駐車場なし

 



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★このブログ「気になったので、撮ってみた。」はお店の方に店内撮影許可とブログ掲載の許可を頂いて記事にしております。

生田緑地「そば処白川郷」美味しいそばを江戸時代の古民家で 

 

「そば処白川郷」という店名ですが、所在地は岐阜県ではなく神奈川県川崎市
川崎市立日本民家園内の古民家のひとつ、山下家住宅で営業しているそば処です。19世紀前期の合掌造民家で往時の生活を想像しながら食事が楽しめます。強い日差しが降り注ぐ日は、蕎麦をつるっと食べたくなりますね。

こちらのブログの続きです

sora79.hatenablog.com


店内メニューにはアイスクリーム・ビール・冷酒などもありました。休日の一杯、いけますよ♪(記事掲載時)
昭和の趣を感じるショーケース。これとレジ前がいい味出してるんですよ。


中の様子。この眺めがそば処白川郷の良さですね。ひととき暑さから解放され、窓外の青もみじに癒されます。

冷やし民家園そば
旨い。景色と雰囲気とおばちゃんの小粋な応対が、そう言わせてくれます。山梨県忍野村の湧き水で製麺しているとか。

間違いなく📸スポット。どこにいるか忘れてしまうそうな景色に出会えます。


そば処白川郷(日本民家園内)

営業時間 11:00~
               14:30ラストオーダー
               (そばがなくなった場合早じまいすることがあります )
定休日 日本民家園の休園日に準ずる

★HPでは、日本民家園・山下臨時口横からそば屋のみ利用可能ですが、混雑時は入園者優先となっています。口コミでは、土日は日本民家園に入園しないと入れないとありますので、お出かけ前に確認をおすすめします。

 

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こちらが「そば処白川郷」まで歩いて行く川崎市立日本民家園(有料)の入口。
立派な建物の前には、さり気なく招き猫や寿司などのガチャガチャが鎮座し、建物内には水引のイヤリングや愛染ストールや手拭いなど販売している土産処があります。


全体図。急速に消滅しつつある日本の古民家を、永く将来に残すことを目的に開園した古民家の野外博物館。(川崎市より)主に江戸時代の民家だとか。


山の地形を利用した見事な造りからか、歩いている内にその時代に入り込んだ気持ちになってくる不思議。今にも着物姿の村人が出て来そう。

茅葺屋根を守るため定期的に囲炉裏で火を焚いてるそうです。
園内にはガイドさんがいて、声をかけてみると色々なお話をしていただけました。教えて貰うと見え方が変わりますよね。

体験講座も開かれています。この日は、竹細工講座の準備をしているところだと聞きました。事前申し込みが必要なようです。川崎市立日本民家園のHPの「イベント」行事・講座で案内されています。気になる方はチェックをお忘れなく!

川崎市立日本民家園 Japan Open-air Folk House Museum

入園料 一般 500円
    高校・大学生 300円
    65歳以上 300円
    中学生以下 無料

開園時間 3月~10月 9:30~17:00(入園は16:30まで)
                  11月~2月    9:30~16:30(入園は16:00まで)

休園日  月曜日
     祝日の翌日(土日祝日の場合は開園)
     年末年始
     臨時休園あり    


 

★このブログ「気になったので、撮ってみた。」はお店の方に店内撮影許可とブログ掲載の許可を頂いて記事にしております。