気になったので、撮ってみた。

カメラで切り取った写真と時々つぶやき

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水戸の芸術は進化中 水戸芸術館シンボルタワー


どこの眺めでしょう?


正解は水戸芸術館・「塔」からの水戸市内の眺めでした。茨城県水戸市制100周年を記念して1990年に誕生した水戸芸術館のシンボルタワーです。


シンボルタワーとかアートタワーとか書かれてますが、たぶん名称は「塔」かと。中を見学できるので入ってみます。
水戸芸術館全体の模型ですね。塔は一辺9.6mの正三角形57mを組み合わせた三重らせんが空に上昇していくデザインとのこと。芸術だ。


ではエレベーターで地上86mにある展望台室へあがりましょう。


イメージは船室?地下工場?のような塔の内部。あちこち向いた小窓を覗いてみると・・・


この夜景!周りに高い建物がないので、晴れた日は遠景も楽しめそうです。

芸術館広場の噴水と塔は、1年を通してライトアップが開催されてます。 
ライトアップ時間 17:00~22:00(日没時間により開始時間は変動あり)

シンプルに美しい光のアート作品 


水戸芸術館はコンサートホール・劇場・現代美術ギャラリーの3つがある施設。いつか「新しい芸術文化を創造する芸術館」に出かけたくなる秋でした。

塔入場料 大人200円 小中学生100円
入場時間 平日9:30~18:00 土日祝9:30~19:00

水戸芸術館駐車場 30分無料、1時間200円、以下30分毎100円 1日上限700円

 

水戸芸術館から国営ひたち海浜公園までは車で約30分です。

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