気になったので、撮ってみた。

カメラで切り取った写真と時々つぶやき

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城ヶ島 恋する灯台をつなぐ絶景散歩道を歩く


ちょっと寒いけどこんな青空だもの海へ行こう!と目指した場所は、三浦半島最南端に浮かぶ島、城ヶ島。東京や横浜方面から日帰りで行ける自然豊かな島です。


東側約半分は整備された県立城ケ島公園になっていて、周囲約4kmながら見所・遊びどころがたくさんある島です。

今回は島の西側を歩きます。あれに見ゆるは西の城ヶ島灯台。東の安房埼(あわさき)灯台と共に「恋する灯台」に認定されています。恋する灯台とは「ふたりの未来を見つめる場所」として、日本ロマンチスト協会日本財団が認定している灯台だそうです❤️


トリックアートが描かれた西洋式の城ヶ島灯台

灯台近辺からの景色。太平洋を一望です!夕暮れも期待できますね。

さて、このイラスト何に見えます?下の地図と見比べてもらうと一目瞭然。これ、城ヶ島灯台安房灯台ハイキングコースを表した地図なんです。この道をふたりで歩けば「ふたりの未来」が見えてくるかもしれませんね。




看板に惹かれるでしよう?ハイキングコースを少しそれたところにある、海を見ながら食事ができる相模亭。

左の雲に山頂が隠れている富士山

大島も見えてます。この辺りは釣り人が多かったですね。ハイキングコースを西に向かえば馬の背洞門やウミウ展望台などの見所があります。歩き方で変わりますがハイキングコースの所要時間は1~2時間程度ではないでしょうか。

お昼は城ヶ島灯台商店街にある海鮮の中村屋へ。

まぐろ丼(上)とまぐろてんこ盛り丼 サービスかな?大根の煮付けと漬物も出してくれました。この日はマグロのカマ焼きが次々運ばれてましたよ。


駐車場横の浜田屋も人気

絶景を楽しみながらハイキングしたり、珍しい地層巡りをしたり。釣りや磯遊びを楽しんだり磯料理を味わったりと楽しみ方が色々あります。ただひたすらボーと海を眺めるのもいいですよね。もちろんフォトスポットが満載なので📸は必須です。

車の方は、1日の駐車料金で城ヶ島の6カ所ある駐車場が何回でも出し入れ自由になるワンデーパスが便利です。(入庫の時は通常の駐車券を発行し、精算の時に駐車券を入れた後ワンデーパス発行ボタンを押す)

★島に渡る城ヶ島大橋は2020年から無料になりました。
★車以外のアクセスは、京急三崎駅からバスやレンタサイクルがあります。(約30分)

城ヶ島大橋から三崎港を望む景色 城ヶ島から三崎へは渡船でも渡れます(約5分・有料)

鳥が追いかけてるあの船、何だか気になりますね。


では城ヶ島大橋を渡って三崎に行きましょう


sora79.hatenablog.com

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