気になったので、撮ってみた。

カメラで切り取った写真と時々つぶやき

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行田花手水week 花手水の街をのんびり歩く

ハロ〜🐥 この街を歩けば、あなたもこんな可愛い花手水に出会えるかもしれません。埼玉県行田市では、行田八幡神社を中心に街中で色とりどりの花手水を楽しむことができる「行田花手水week」が、ほぼ毎月・2週間ほど開催されています。

足袋作り日本一!を誇る行田市は、和装文化を今でも支える足袋と足袋蔵の街です。

花手水は、行田八幡神社の「自粛生活が続く日々の中で、参拝者の方に癒しを提供したい」という思いから始まったそうです。その訪れる人々への暖かな思いが地域全体に拡がり、今では商店や民家の軒先でも花手水が飾られる行田花手水weekが開催されています。

千年の歴史を有す行田八幡神社です。封じの宮として知られ、癌封じ・ぼけ封じ・虫封じなどの封じ祈願が受けられます。眼病の神としても信仰が厚い神社です。


美しい!この日一番人気だった花手水。

病魔や厄災を退治してくれるなで桃です。願いを込めて桃を撫で、神力をいただきましょう。



艶やかな花手水が彩る境内を巡れば心が和んでいきます。


季節や天候・花の状態によっては花手水がお休みになることもあるようです。花は生きてますものね。


行田八幡神社を後にして、古墳通りと八幡通りの商店街を歩きます。

理容室さんだったかな・・カエルがくつろいでるw

パン工房KURA お休みでした。残念。


日本の良いものあります。 日用品雑貨の金土本山(カネツチモトヤマ) 

戸塚煎餅店 煎餅食べながら眺めたい、たびせんべい花手水。

翠玉堂 一見何屋か分からないパン屋さん。


カネマル酒店 あったかい甘酒で暖まりました。


理容パリーシャンの気さくなお母さんと立ち話。お花は自前なのだそう。市も商店街も一眼となって盛り上がっていって欲しいですね。

街中に点在する花手水を探しながら、懐かしさの残る街をのんびり歩くのは楽しいです。一歩路地に入れば、着物が似合う風景が待っていますよ。

今回は地図の赤いラインを歩きました。次回は青いライン・忍城周辺を歩きます。

 

行田花手水week 基本情報  1月・11月は15日〜末日・それ以外は1日〜14日( 暑さで花持ちしないため7月・8月は休み)詳しくは下記の行田市観光NAVIをご覧ください。観光MAP・無料駐車場も掲載されています。

www.gyoda-kankoukyoukai.jp



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🌸次回の行田花手水week開催日は、2023年6月1日〜14日です。