天井です。
角川武蔵野ミュージアム・隈研吾氏デザインによる本棚劇場です。建物の天井って案外見落としがちだけど、ここは真横からデザインを堪能できます。
よくメディアで目にする本棚劇場はこちら。
天井まで続く本棚は、迫ってくるような圧迫感はなく整然とした芸術的空間でした。
左気味奥、棚がない黒いところに入り階段を上がると天井写真の場所に出ます。
エディットタウン 本棚劇場まで続くブックストリート「本の街」
ゴチャ〜として見えるけど、全て置く場所・向きなどが決まってるんだそうです。
きっと、本に「おいでおいで」と誘われる何かが隠されているんだな・・・w
本屋さんのような、図書館のような、誰かの本棚机を見てるような。
これ見てワクワクした方は要注意。時間があっという間に過ぎますよ。
貸し出しはしていませんが、自由に手に取り読むことができます。
目にして手にして考えて、探して想像して楽しんで五感を刺激する。
この不思議な建物をどう楽しむかは自由なんですね。
創られたものだけど想像は自由です。
本棚劇場では4分間のプロジェクションマッピングが上映されます。
コンセプトは「本と遊び、本と交わる」
本の中に旅に出よう
本棚劇場含むチケットの種類
・KCMスタンダードチケット
・KCM 1DAYパスポート月〜木
・KCM 1DAYパスポート金土日
・期間限定 KCM イブニングパスポート
チケットの種類によって、角川ミュージアム施設の入場できるエリアが違います。
HPにて確認してから購入をお勧めします。
アクセスはこちらのブログでも紹介しています